前回記事書いてから結構時間たっててびっくりしてますw
夏休みも折り返しちゃったなぁ・・・
先々週あたりメインPCのWindows7をクリーンインストールし直したんだけど
やっぱりまっさらなWindowsは軽くていいw
(まぁ地デジの録画データおよそ800Gくらいも失ったけど・・・)
おかげでいろいろとデータに対して踏ん切りがついて
バックアップ用のディスクまで確保できたのでよしとしよう。
まぁそんなことはさておき、
入れ直す課程でブルーレイディスクの
再生ソフトも入れ直すことになるんだけど、
ドライブを買ったときに付いてきた
「PowerDVD8」は再インストール前に使っていたときに
不具合が多く使い物にならないと判断した。
一番ひどかったのは最近買ったブルーレイソフトを再生しようとすると
アップデートを促すダイアログが出て、アップデート完了と出るのに
再生できず再びダイアログが出てくるという無限ループを繰り返すようになったこと。
それに、ブルーレイを再生するたびAeroがいちいちオフになるのも個人的にマイナス。。
そこで、最新バージョンのソフトを用意することにした。
体験版があったのでそれぞれ試してみることに。
試したのは
「PowerDVD 11 Ultra」
「WinDVD 2011 Pro」
「ArcSoft BD&DVD Theatre 3D」
の3つ
PowerDVDとWinDVDは知ってたんだけど
ArcSoft BD&DVD Theatre 3Dは今回調べて初めて名前知ったんだよなぁ
今回試した中ではダントツで安かった!
それぞれの感想を書いていく
PowerDVD
8の時に比べて動作が軽くなったなぁという印象
いるのかはわからないけど既存の2Dビデオや写真をリアルタイムに3D化する機能なんかがあったw
また、再生時にAeroを無効化するかどうかの設定項目も増えていて満足した。
その他だとDTCP-IP対応もしたようでちょっと前の記事で書いたDixim Digital TV plusみたいに地デジレコーダーに保存された番組を再生できるようにもなっててびっくりw
でも、再生時にAero無効化されちゃう点が残念だったのと操作性はDiximのほうが便利だなぁと思った。
それとiPhoneやAndroidからPowerDVDを操作するアプリがあって
リモート操作が可能だったり、アプリ経由でスマートフォン内に保存された写真などを見ることもできるようになっていた
相変わらず音量調整するとPC全体の音量が変わっちゃうのが残念だなぁと思った。
そして価格が高いのも残念なところだった・・・
WinDVD 2010 Pro
全体的にシンプルという印象。
ただ、いろいろ操作してみると少し重いかなぁという印象も受けた。
また再生ソフトとして特化しているみたいでPowerDVDのような
DLNAで配信されるコンテンツの再生には対応していない
音量調整はPC全体が変わることなくWinDVDの音量だけ変更できた!
シンプルさを追求するなら一番だなぁと思った
ただ、こいつも高い・・・
ArcSoft BD&DVD Theatre 3D
今回紹介する中で一番安かったから
そのまま買ってしまおうかと思った製品w
BDの再生についてはよかったんだけど
アプリ全体としての動作がいまいちもっさりしてて重いなぁと思った。。。
また、PowerDVDと違ってDTCP-IP対応はしていないため地デジコンテンツ再生ができない。。
ということでまとめると以下のようになる
ソフト名 | まとめ | 価格(定価) |
PowerDVD 11 Ultra | 高機能、汎用性抜群なプレーヤー | 11,800(6,464)注1 |
WinDVD 2011 Pro | シンプルなBD,DVD再生専用プレーヤー | 9,400 |
ArcSoft BD&DVD Theatre 3D | 今のところ一番安い少し高機能なプレーヤー | 3,980(3,790) |
注1 Amazonの2011/08/31までのダウンロードストアオープン記念セール価格(2011/08/31まで)
僕はぎりぎりAmazonの記念セールでほぼ半額の値段だったから
PowerDVD買ったけど、これがなかったらArcsoftのプレーヤーを買ってたなぁ
ってことで個人的なレビュー終了
短い期間でレビューしたものなので
間違いとかあったらごめんなさいです。
それにしても、再生するソフトの高さといい
選べるソフトの少なさといい、何とかならないものかなぁ・・・
ではでは~