お題の通りです。
少し前にMacBook Pro 13inch(2015 early)を買ったよという記事を書きました。
Proを買うことになったきっかけにもなったことですが、
ようやく、MacBook Airを修理に出せて戻ってきたのでまとめたいと思います。
修理に出すまで
まずはGenius Barの予約
通勤経路にApple Store渋谷店と表参道店があるので
まずはGenius Barを予約するところから始めます。
いつもなら渋谷店に行くのですが、
目当ての19時台の予約が取れそうになかったので
初の表参道店を予約しました。
以前の記事で書いたとおり裏蓋のねじ穴がなめてしまっていること、
全体的に検査をお願いしたい旨をコメントに書いておきました。
予約の日(6/18)
出勤前に最後のTime Machineバックアップを取っておき、
お仕事終わりにApple Storeに向かいます。
明治神宮前駅から歩いて行ったのですがそこそこ距離がありました。。
前面ガラス張りでおしゃれ感有りますね!
で、早速Apple Storeアプリでチェックインしつつお店中央のらせん階段を降りてGenius Barに向かいます。
しばらくして、名前が呼ばれて腰掛けました。
「少しお待ちくださいね」と席まで案内してもらったお姉さんがそのまま担当してくれることになりました。
すごく親切な方だったのでとっても助かりましたw
そこそこ雑談を交えつつ、ねじ穴のことと最近の不調について説明して、
とりあえず診断させてくださいとのことでカウンターからケーブルを接続して動作診断を行いました。
こんな感じです。
液だれとかさせてるとひやひやなのかもですが、
大事に使ってきたので難なくクリア。
保証期限も迫っていることもあり、
すぐにリペアセンターに送って修理してもらえることになりました。
しばしの別れです・・・w
一応預ける前に
- 「もしかしたらステッカーは犠牲になるかもしれません」
- 「液だれが確認されて交換になると8万くらいになります」
とか色々言われてましたが結果としては無問題でしたw
あと、FileVaultかけてる人はユーザー名とパスワードをスタッフのiPadに入力する必要があります。
合間にiPhone5Sも健康診断してもらったけど、充電回数が400回近く行っているがバッテリーの健康状態としては100%に近い状態とのことで一安心しました。
手続きも一通り終わって預かり証が発行されます。
引き取りの際にも必要になるそうなので大事に持って帰りました。
修理の経過観察
預かり証にある修理番号またはAppleIDを利用するとAppleのサイトから修理状況の追跡が出来ます。
僕の場合はこんな感じでした。
- 6/18 修理依頼
- 6/20 リペアセンターにMacが到着、その日中に作業が完了して発送
- 6/22 表参道店に到着
画像を見てもらうとわかるんですが、リペアセンターは厚木方面にあるみたいです。
これを見たとき、
「家、橫浜だしそのまま送ってくれればいいのに。。w」
と思っちゃいましたw
いざ引き取り(6/23)
そんなこんなで、6/22の夕方に「修理品届いたから取りに来てね」通知がきたんですが、
気づくことが出来ずにそのまま帰宅しちゃったので翌日23日に引き取りに行くことにしました。
引き取りの時は渋谷駅から歩いて行ってみたのですが、明治神宮前駅から行くより更に遠くて到着するまでに結構疲れちゃいました。。
到着後、Genius Barに行って預かり証を提示、そこから5分くらいで修理品が出てきてさっくり修理内容を説明されて終わりました。
カーネルパニック頻発と、bluetooth繋がりにくいというのを伝えていたおかげかロジックボードと無線カードを交換してくれたみたいです。
あとは裏蓋の交換をしたのみなのでステッカー類はそのままの状態で戻ってきてくれました。
おうちに帰ってからMacを開いてみると、例のごとく液晶保護用のシートが挟まっていました。
ちょっとだけ新品のにおいが復活したりするかなぁと期待したんですがそんなことはなく。。w
こんな感じで無事修理が完了しました。
まとめ
6/25でApple Care+のサポート期限が切れたのでなんとか間に合ってよかったです。
SSD以外のロジックボードやWi-Fiカードを交換してもらえたので、完全故障するまで大事に使っていこうと思います。
ではでは〜